全ての人が全てを受け入れることができれば、人間由来の問題は解決すると信じています。
そのためには、全ての人が自分の責任で自分と自分が属する集団の問題と向き合う(いわゆる自立)必要があるという結論に辿り着きました。
簡単ではありますが、以下に目指すべき状態と性質を示します。
この問題が私の個人的な知的欲求即ち個性です。
他の意見と照らし合わせながら、もしくは参考にしながら、後世の人たちに私の個人的な理想(充実した人で溢れている世界)を実現してもらえると嬉しいです。
そのために遺します。
すぐには変わらないでしょう。事実、人間は数万年同じ問題に悩まされていますから。
▼ 自立段階と性質(1~5)
・レベルアップのために必要なのは知
・知に必要なのは自立、受容、循環、進化への思い
1 未自立小人
・特徴 :自分の存続と繁栄のために生きている人=自制できていない人=自分勝手な人(子供は分からなくて当然、子供の自立支援は大人の役目。だが大人が自立できていないのが現実。)
・性質 :感情的、利己的
・身体的自立 x (体が発達している人は○)
・精神的自立 x (自分の欲求と向き合えている人は○、退屈している人は×)
・社会的自立 x (個人、社会の性質を理解している人は○)
・経済的自立 x (仕事をしている人は○、金に捉われていると退屈、苦悩、比較などのスパイラルに陥る)
・主体的自立 o (周りを気にせずに自分の気持ちに素直に生きている人は○ ←常識、ルールに捉われると×になる)
・人間的自立 x (自分への執着を捨てることができている人は○ ←悩んで考えて行動してを繰り返していると気付く時がくる、悩まずに辿り着くことができない段階)
・本質的自立 o (悟りへの執着を捨てることができている人は○ ←悩んで考えて行動してを繰り返していると気付く時がくる、悩まずに辿り着くことができない段階)
2 未自立三流大人
・特徴 :主に勉強できない、学習の習慣がない日本人=自分もしくは家族の存続と繁栄のために生 きている人=自制できていない人=視野が狭い人=体だけ大きくなって常識に塗れた自分勝手で無駄にプライドが高い自立していると勘違いしている子供
・性質 :感情的、利己的
・身体的自立 o
・精神的自立 x
・社会的自立 x
・経済的自立 o
・主体的自立 x
・人間的自立 x
・本質的自立 x
3 未自立”二流”大人
・特徴 :主に勉強できる日本人=家族もしくは会社の存続と繁栄のために生きている人=自制できていない人=自分の理想、思考に捉われている人(=自殺する人が多い段階)
・性質 :感情的、論理的、利己的
・身体的自立o
・精神的o
・社会的x
・経済的o
・主体的o
・人間的x
・本質的x
4 未自立”一流”大人
特徴 :主に国家観のある日本人以外=自国の存続と繁栄のために生きている人=自制できていない人
性質 : 感情的、論理的、利己的、利他的
・身体的o
・精神的o
・社会的o
・経済的o
・主体的o
・人間的x
・本質的x
5 自立”超一流”大人
特徴 :主に自分が属する社会と自分の生存と繁栄に影響を及ぼす範囲を理解している人即ち21世紀でいう人間観、本質観のある人=万物の存続と繁栄のために生きている人=自制できている人
性質 : 感情的、論理的、利己的、利他的、合理的、現実的
・身体的自立 o
・精神的自立 o
・社会的自立 o
・経済的自立 o
・主体的自立 o
・人間的自立 o
・本質的自立 o
目指すは5の「自立”超一流”大人 = 本能(刺激を求めているが苦労せずとも生きられる状況において楽を選択する性質)に抗う性質が付与されている状態」。
大げさな話、すべての人がこの状態になった時が、人間由来の諸問題が解決する時だと考えている。
即ち繰り返されてきた問題に終止符を打ち、次のステップに移る時。
投稿者はこれを「人類エルフ化計画」と名付ける。
エルフは
全ての人が充実した日々を送れる時代が到来すると信じて。
by いゆやるみ
PS.
Elon Reeve Musk 氏は、物の力で世の中を変えようとしている。
いゆやるみ 氏は、人の力で世の中を変えようとしている。
これまで直接的、間接的に関わった全ての人、モノ、虚構、亡き友、特に仏陀(Buddhism)、スピノザ(Baruch De Spinoza)の意志を継いで。
~~参考~~
✓ 言われたことしかできない即ち自分の頭で考えられない即ち自立していない日本人
✓ 人間由来の諸問題の原因は個人即ち組織が自立していない状態にある
✓ つまるところ個人即ち組織の自立が人間由来の諸問題を解決する
✓ しかしながら現状、自立に目を向けられていない
✓ なぜなら、自立できるか否かは、個性や個人の能力によるものという誤った情報が蔓延っているから
✓ だから、現代、特に日本は、自分(=自分≠自分が属する組織)のことしか考えていない、自分の利益のことしか考えていない、つまり自分を論理的に理解していない(退屈しているのが何よりの証拠)、感覚的、言語的には理解しているかもしれないが退屈している人で溢れかえっている。
コメント